「時間を、整える」本日5月30日発売です!
「忙しがらず持ち時間を俯瞰で見る」と題して、紹介いただきました。
家族や同僚からは、「忙しがってますよー」と言われてしまいそうです…( ̄▽ ̄)
たしかに否定はできません(笑)
近頃も、会社のデスクは書類が山積みで、ほんとにライフオーガーナイザーかと疑われてしまいそう!
近頃も、会社のデスクは書類が山積みで、ほんとにライフオーガーナイザーかと疑われてしまいそう!
それでも、今回ご紹介いただいたような、ひとつひとつは小さな仕組みが、毎日少しずつ時間を生み出してくれているのを感じます。
小さな子どもがいて、働いていて、実家が遠くて。
時間が作れない理由はいろいろありましたが、すべてが形勢不利かと言われるとそうでもなく。
ふと傍らを見ればもうひとり立派な大人がいて、一般人の私たちにも利用できるテクノロジーがたくさんあって。
「俯瞰でみる」という言葉は、企画編集を担当されている一田憲子さんが、そう表してくださったのですが、実はライフオーガナイズでは頻出するキーワードでもあります。
「高いところから見ること」という意味。
私の持つイメージは、自分がいるその場から、スーッと幽体離脱して、上から見渡すような、そんな感じです。
何か問題の渦中にいるときにも、スーッと目線が上がると、「あー大したことではないな」と思えたり、「あそこをこうしたら解決するな」と見えてきたり。
でも、キーッとなったり、疲れすぎたりすると、“幽体離脱”はうまくできません。
そんな時はひとまず寝る!
そして元気になってから、時間をつくり、問題解決を考えてきた気がします。
今回のおへそ別冊、いつにも増してすごい密度です。
「時間を整える」と言うと、時短術かしらと思ってしまいますが、相対性理論の話が出てきたり、何もしない時間の話だったり。
個人的に、へぇーっと面白かったのは、物理学者の佐治晴夫先生のお話。
歳を重ねると時間が経つのがあっという間なのはどうしてだろうという長年の疑問に答えがありました!
そして、ライフオーガナイザーの大先輩、鈴木尚子さんも登場されています。
片づけで悩んで疲れ果てたひとたちを、数多く救って前を向くサポートをしてこられた方。
著書もたくさんあって、繰り返し学ばせていただいています。
私もそんな風に、多くの人のチカラになりたいと強く思います。
そのために少しでも時間を捻出したい!
毎日毎日は些細なことの繰り返しですが、その時間の積み重ねが、自分をつくり、家族をつくると思います。
だから家や時間のとっちらかりは少しでも早く解決して、自分の時間を生み出して、本当に持ちたい時間をつくってほしい!
ただ今相談会をお休みして、新しいサービスリリースに向けて、モニターさんにご協力いただいている真っ最中です。
時間づくりのこと、クローゼットのこと。
早くみなさんにお届けできるよう頑張りますので、待っていてくださいね!
そして若干名モニターさんも募集中です。
★「自分の時間を生み出すレッスン」「朝の通勤服に迷わず、自然に片付くクローゼット整理」の2つのサービスです。前者はオンライン、後者はご自宅に伺うもの。有料モニターとはなりますが、ご興味ある方はお問い合わせフォームからご連絡ください。
さー週半ば!
よい一日を^ - ^
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