紙製ファイルボックスのすすめ

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家の中でも共働き!を応援するLaLaDUALの手塚千聡です。

最近キッチンのコンロ下引き出しの風景が変わりました。



入れているものや配置はなんら変わっていません。“劇的〜!”を期待されていた方、スミマセン!


3年ほど使っていた、無印の紙製ファイルボックスが、水や油で汚れてしまったので、色違いのものに買い換えました。

無印のファイルボックスというと、ポリプロピレン製のものの方が脚光を浴びがちですが(私もたくさん愛用中)、汚れやすい場所には紙製のものもおすすめです。

わが家で一番汚れやすいファイルボックスは、写真右下の油類を入れているもの。

液ダレしている自覚はないのですが、ボックスのそこかしこに油のしみがついています。

PP製だと汚れにしかならない油染みも、紙製だと適度に味になるような・・・。

そして、お値段もPP製だとひとつ700円が、紙製だと5つで890円(ひとつ178円)と比較的リーズナブル。おかげさまで今回のようなまとまった入れ替えも抵抗感が少なくて済みます。

あとは、ひとまず使わないものを、折りたたんでしまっておけるのもいいなと思っています。
うちでは紙袋と一緒に一時置き中です。


もうひとつのおすすめポイントは色です。

比較的最近発売された、この“ダークグレー”。
インテリアのトーンやお好みでダーク系がいいなと思っても、このお値段でこの色は他に選択肢があまりないような気がします。

わが家でも早速オープンな場所で活用していますが、ポリプロピレン製にはない紙の質感と黒に近いダークグレーの色合いがお気に入りです。


無印の紙製ファイルボックスおすすめです!

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