5年越しのウェットティッシュケース選び
「不機嫌にならない暮らし」にご訪問ありがとうございます。
家の中でも共働き!を応援する、LaLaDUALの手塚千聡です。
前回のブログで、ちらりと写真をお見せしたわが家のウェットティッシュ。
ケースは無印のものを選びました。
子どもが生まれて以来、便利で手放せないウェットティッシュですが、ケースについては、条件に合うものを探しても、長らく見つからない状態でした。
考えていた条件は次のものでした。
①使っているウェットティッシュのサイズに合うもの
②取り出すのが面倒でないもの
③最後まで乾かずに使えるもの
④見ためがシンプルでチープでないもの
⑤軽いもの
⑥落としても壊れないもの
もともとのメーカーのケースは、下の写真の黒の部分が水色のタイプ。
(写真が残っていなくて、以前の別記事のものですみません!)
(写真が残っていなくて、以前の別記事のものですみません!)
使いやすさという点では、ほとんどの条件をクリアしていましたが、出しっ放しにしておきたいものなので、水色が気になりました。
そして次に入れ替えたのが、同じメーカーの種類違いの、こちらの黒タイプ。
見た目は気にならなくなりましたが、アルコール入りのウェットティッシュ用だからか、取り出し口が小さくて、使い始めの取り出しにくさにストレスを感じました。
ネット検索をしてみると、陶器製やシリコン製のおしゃれなケースにもいくつか行き当たり、何度ポチッとしそうになったことか!
でも子どもには使いにくいだろうなと感じたり、レビューにカビが生えたとあったり、いいお値段だなぁと思ったり、結局購入には至りませんでした。
そんなときにふと見かけた無印のケース。
明らかに縦横サイズが小さかったのですが、高さがあるので押し込んだら入るんじゃないかという勘と、比較的買いやすい値段だったので、試しに持ち帰ってみることに。
そして、こんな風に入れてみると…、
バッチリ入りました!
結構パンパンですが、実際に使い始めて半年ほど、機能的にもすべての条件をクリアできています。
そして、今は臨時で入れている“おしりふき”も向きを変えたらきれいに収まりました。
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時間をかけただけあったわぁ〜と、自己満足の逸品です。
そして後日談。今回以前使っていたケースの写真がないかなぁと商品検索してみると、なんとケースがリニューアルしていました!
少しスタイリッシュに。
5年も経つと、そんなこともあるもんですね〜。
ウェットティッシュケース選びに迷子の方のお役に立てれば幸いです。
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