バッグの持ち方、選び方、そしてしまい方
このことに気がついてから、バッグの持ち方や選び方、置き場所すら、迷いが少なくなりました。
平日のバッグは、A4サイズが入る通勤バッグと、お財布ポシェットの2つ持ちという持ち方に。
それは、外出時に最低限必要なものを独立させて、お財布ポシェットにまとめておくのが、いろいろな場面で、私をラクにしてくれると気づいたから。
そしてこのバッグ2つがあれば、他にはいくつもいらないなと思うに至りました。
昨日今日と「片づけ収納ドットコム」で「お財布ポシェット」のことを記事にしているので、ご興味ある方はぜひご一読ください。
▶保育園送迎の必需品?! ワーママの「お財布ポシェット」活用法(前編)
▶お出かけ全般にもおすすめ!ワーママの「お財布ポシェット」活用法(後編)
バッグの選び方は、「持ち運びやすいよう軽いもの」とか「毎日入れ替えなくてすむようにベーシックなもの」「買い換えに手頃なお値段」等々の基準が定まりました。
今の私の暮らしでは、バッグの種類を増やすと、バッグの中身をしょっちゅう入れ替えるのが手間で使いこなせそうにありません。
だから基本は、半年くらいは毎日同じバッグを使っています。
そして「少し飽きたな」とか「春(秋)らしくしたいな」とか思うタイミングで、
新しいバッグや久しぶりのバッグに入れ替えています。
その代わり、半年に一度のバッグ選びは真剣勝負(笑)
5千円~1万円前後のバッグから、条件に合うモノはないかと吟味しています。
ベーシックで機能的な収納グッズを手に入れるときと同じ感覚です。
置き場所に迷わなくなったのは、「収納場所は作業場所の近く、あるいは動線上に」という収納の基本に従えばいいから。
職場でも自宅でも作業場所の近くに作って、バッグをファイルボックスのように使えるようにしています。
自宅では以前のブログで紹介したように、作業テーブルを兼ねるダイニングのソファーの後ろの棚にポンと置いて。
これは「バッグは収納グッズ」という私に合った持ち方、選び方、置き方という一例です。
「バッグはファッション!」という方は、コーディネートをする近くに選びやすく置くのがポイント。バッグインバッグで入れ替えの手間を省力化するのもおすすめです。
価値観や置かれている状況、バッグの中身は人それぞれなので、正解はないし、選択肢は多数。
ひとつ言えるのは、自分のバッグの持ち方や選び方、置き場所に悩まれている方がいらっしゃれば、冒頭の質問「あなたにとって、バッグはどんな存在ですか?」に答えていくことが、遠回りなようで、実は近道ということ。
よかったらお試しください!
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