“病院ポーチ”のつくり方

「不機嫌にならない暮らし」にご訪問ありがとうございます。

家の中でも共働き!を応援する、LaLaDUALの手塚千聡です。

おはようございます。
まだまだ寒いですが、暦の上では立春が過ぎ、日が長くなってきましたね。

わが家のムスコは、「インフルA」→「風邪」→「インフルB」と、3週にわたって体調を崩していて、今週からようやく平常運転でした。

ひとシーズンに、2種類のインフルエンザにかかるなんて!と驚愕でしたが、
病院の先生曰く、4回なる子もいたとか・・・!

結局、インフルエンザのひき始め、解熱後、中耳炎にもなり耳鼻科と、久々に病院に頻繁に通いました。


重宝したのが、”病院ポーチ”です。

先日発売の「暮らしのおへそvol.25」にも、ご紹介いただきましたが、「ハイタイド」の「ジェネラルパーパスポーチ」という名前のポーチを使っています(A6サイズのものです)。


家族それぞれに色の違うポーチを用意し、保険証や診察券、おくすり手帳、子ども達分には、母子手帳も入れています。


病院ポーチを作ろうと思い立ったのは、ひとえにモタモタを解消したかったから。


ちゃんとポーチを作るまでは、やれ診察券をなくしたと再発行してもらったり、受付で延々と保険証を探したり、スムーズにいかないことが多発していました。


ポーチを作ってからは、もっと早くしておけばよかったーと、思うほどスムーズに。


“誰が病院に行くのか”さえ間違えなければ、通院に必要なものが、すべて入っているので、手間取りようもありません。


病院に行っても、ポーチの中身はポケットで区分けされてるので、診察券を、手前の数枚から選ぶ程度。


「ハイタイド」のポーチのいいところは、ポケットの数と形状が、わが家の通院グッズにピッタリだったところ。

まず、診察券はまとめて左ポケットに。
わが家ではムスコのが一番多くて9枚ありますが、ちゃんと収まります。


保険証は内側の右ポケットに。


どちらも一般的なカードサイズです。

続いて、カードポケットの手前に母子手帳と医療証を。


おくすり手帳は薬局で必要なので、外側ポケットに。


病院で処方箋をもらったら、ここに入れておいて、薬局に行ったら外ポケットだけで用が済むという便利さが叶います。


普段は、リビング収納の片隅の“びょういんせっと”のボックスに入れています。



この仕組み、最大のおすすめポイントは、オットにも共有しやすいところ。

通院に必要なものがすべて、人別に入っているので迷いようがありません。

“急な発熱で、病院に行った方がいいな”というときにも、仕事の都合がつきやすい方が、どちらでも遜色なく、子どもを病院に連れて行くことができます。


完璧!と自己満足だった“病院ポーチ”ですが、慣れない当初はこんな失敗もありました。

★私が子どもたちの保険証を間違えて、「兄↔妹」反対にしまってしまい、次回オットが困る。
★オットが診察券を、自分の財布に入れたまま戻し忘れ、次回私が困る。


今ではそんな失敗もなく、すこぶるスムーズです。

旦那様に子どもたちの病院通いを一緒に分担してもらいたい!と思われる方、よかったらお試しください。






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