お父さんが一番の時間
おはようございます!
LaLaDUALの手塚千聡です。
今週は久しぶりに泊まりの出張がありましたが、行かないでーと泣かれることもなく、気をつけてねーと笑顔で送ってもらいました。
(わが家の子どもたちは、今年6歳と4歳になります。)
もちろん淋しさも感じているはず!と信じていますが(笑)、お母さんが留守にしても、お父さんがいるから大勢に影響はないのです。
今ではそんなわが家も、子どもたちがもっと小さい頃には、お母さんが断然一番!の時期がありました。
授乳期、オッパイを出すママはパパより断然有利です。
もちろんそれだけでなく、母子のつながりの強さは、理屈ではうまく説明がつかないほど。
うちのオットも、「パパはいやなの、ママなの!!」と大泣きしながら言われ、何度淋しい思いをしていたことか。
そんな時にオットがふと漏らしたのが、「お母さんがいない時は、お父さんが一番なんだよ」という言葉。
その言葉を聞いてから、私が仕事などで家を空けるとき、たとえ玄関先で子どもたちに泣かれても、「お父さんが一番の時間をプレゼントしてるんだ」と思うようにすることに。
子どもが小学生、中学生、それ以上になったときの子育てについては、まだ想像もつきませんが、これまでのオットを見ていると、子どもたちとの時間が多いからこそ感じられる喜びを受け取っているような気がします。
子どもが小学生、中学生、それ以上になったときの子育てについては、まだ想像もつきませんが、これまでのオットを見ていると、子どもたちとの時間が多いからこそ感じられる喜びを受け取っているような気がします。
お父さんの中には、できるだけそんな父子で困った事態になるようなことは避けたいと思う人も多いと思います。
別に一番にならなくていいよ、二番で。という方も多数派かも(!)
別に一番にならなくていいよ、二番で。という方も多数派かも(!)
でももし「旦那さんが仕事で忙しいから私がやるべき」と子育ての大変さばかりにフォーカスしてしまっていたり、「どうせ言っても変わらないし」と諦めている方がいたら、まずはお母さんが未来を見据えて、「お父さんが一番の時間」をプレゼントするのはいかがでしょう?
これは生まれたての息子に初めてミルクをあげるオット。
“ぎこちなさ”を絵に描いたようです。
きっと息止めてるだろうなぁ。
“ぎこちなさ”を絵に描いたようです。
きっと息止めてるだろうなぁ。
あれから6年ほど経った今、出張でいない日に、遠足だったことをうっかり忘れていた私に変わり、ムスコの遠足のお弁当まで作れるお父さんになりました。
子育てを通して、親も新たな挑戦ができるし、できることが増えて成長もできる。
そんな素敵なチャンスを、どうぞ旦那さまにも!
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